「千代紙花鳥風月」 in 三島佐野美術館
今日は 寒~い一日。
午後から 佐野美術館で開催中の
日本橋
老舗和紙舗「はいばら」のコレクションを見に行ってきました。
ずっと前 友人から 榛原(はいばら)の絵はがき(柴田是信の「花くらべ」シリーズ)をたくさんもらい それ以来 よく目に留めるようになりました
千代紙だけでなく 絵封筒、短冊、団扇などの多数展示されています
私は 今回
川端玉章の作品「蕗」「貝合わせ」「模様あわせ」がイイな~とか思いました やっぱり 模様が好き。
熨斗やポチ袋などのデザインは 和の細やかな心遣いが感じられます。熨斗の折り方も やってみようと思いました
さらに この時代(明治38年頃) 榛原で出版した工芸雑誌
『技藝乃友』は 実に興味深かったです。手にとって 見てみたいくらい。。
(画像は 美術館入り口、竹下夢二の千代紙)
帰宅すると、ゴルフから帰ってきた相方。
前回は準優勝、今回は スタート一打目で いきなりロストボールとな。
狙って力んじゃダメよネ~┐('v`;)┌
関連記事