『横山大観 大気を描く』~三島佐野美術館
佐野美術館開館50周年、三島市制75周年と重ねた記念展の
「横山大観 大気を描く」 を見てきました。
大観といえば
朦朧体(線描を用いずに 絵具の濃淡やぼかしによって、空気や光の流れなどを描いた画法)
そして 大観といえば
『富士山』
春夏秋冬、さまざまな富士の姿が ここで見られ 富士に対する姿勢や深い思いを 感じました。
この他、初めて見た、「洛中洛外外雨十題 堅田暮雨、辰巳橋夜雨、宇治川雷雨、他」(大正8年)や「瀑布四題」(明治42年)など。。。
また 映像の『横山大観』も ちょっと興味深かったです。
~~11/6(日)迄~~
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