ル・コルビュジエ展~国立西洋美術館
東京散歩。。。
5/18の昨日は
世界文化遺産に登録された
上野の国立西洋美術館本館を設計した ル・コルビュジエの展覧会を観に 相方とお江戸へ~
近代建築の巨匠といわれる ル・コルビュジエは、1920年芸術運動さかんなパリにて
「ありふれた現実の題材から 構築的な秩序のある芸術を創る」という理念の
「ピュリスム」(純粋主義)を提唱したとのこと。(美術館解説文より)
日曜美術館のアートシーンでは
コルビュジエの絵画(黄金比に
配置された静物画)について
「単純化した組み合わせから
普遍的な美を追求した」と紹介されてましたっけ。。( ..)φ
そうした精神から 建築的空間を表現し、新しい建築への創造に繋がったのですね
館内は 最終日前日とあって かなりの人人、外国からの人も多く 熱心に観覧していました。
何よりも 絵画、建築(模型)、インテリアなど多数の資料が ここコルビュジエ設計の建築物の中で観られるって ほんと ステキです。
d(#^.^#)V
その後
常設展やロダンの彫刻なども観てから 地下鉄(東京メトロと大江戸線)乗って 清澄庭園へ~
それは また明日~('∀')
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