大内宿と会津。

テンコ

2019年08月22日 23:10



 旅の2日目 8/18(日)
湯野上温泉のお湯は 無色透明
柔らかいお湯なので 朝もゆっくり
入って 朝食もしっかり いただき
(相方は三杯飯!) 宿を後にして 
近くの「塔のへつり」という所へ~



多種類の岩が重なり合い 浸食と風化を繰り返した なんとも不思議な景観を創ってました。
「へつり」とは 険しい崖の意。 
このような形状になるには 百万年の時がかかる と言われてます。 
太古のロマンを感じつつ。。。



大内宿。 

会津若松と日光を結ぶ 
下野街道として 重要な宿場だったという。。。
400m程の茅葺屋根の家並みが 昔を偲ばせます。
 


本陣など 復元されいて
当時の生活用具など展示されていました。
重要伝統的建造物郡保存地区指定、よく残したものだと思いました。




そして 20年ぶりの会津若松。あの時は 東山温泉に泊まったなァ(*´ー`*)
久しぶりの鶴ヶ城です。
いちおう 天守閣 上って 会津の町や飯盛山を眺めました。



最後に
御薬園」(おやくえん)
国指定名勝松平氏庭園

薬草園、領主別荘として(左の御茶屋御殿の楽寿亭には、戊辰戦争の刀痕も残る)時代を経て、、、後に松平容保ご一家
も移り住んだという・・・。



池泉回遊式の美しいお庭でした。
薬草茶も いただきました。

その後 急ぎ 磐越自動車道:会津若松IC~郡山ICで車を返却、
東北&東海道新幹線で帰宅。 
おしまいっ

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