信濃大町にて 霊松寺。
先週末、急に信濃大町へ行くことになって…紅葉を愛でてきた('-^*)/~10/28,29
もともと夫と友人との旅行だったのが 友人が急用で行けず 代わりに行くことになった次第。。
たまには 「電車の旅」ってことで。
富士から 身延線特急ふじかわ1号に乗車。特急?というか...2時間程 揺られて甲府着。
甲府から 中央線特急あずさ9号で松本まで 快適な1時間。松本でお蕎麦ランチしてから 大糸線で信濃大町までまた1時間~
この辺り 車窓からは紅葉風景が見られた^^。
駅に着くと 信濃大町に住む友人が迎えに来てくれて 紅葉のきれいな古刹
霊松寺(れいしょうじ)を案内してくれた
山の中腹にある霊松寺は 長野県内最古の曹洞宗寺院(1404年)、江戸時代に起きた善光寺地震によって全焼し、現在は、再建された本堂の庫裏、稲荷社、移築された山門などが残されています。
山門は 諏訪大社の宮大工による 見事な彫刻が各所に施されており、県宝に指定。
本堂の
「鳴き龍」、広い庫裡内では 彫刻作品の展示会なども要されてました
山門前の
オハツキイチョウ
オハツキイチョウとはお葉付き銀杏のことで、銀杏が葉の上に結実するものだそう...と言っても、1本の木の10%ぐらいしかならないとか。
御朱印にも 葉付銀杏と。( ..)φ
その後 友人夫妻と 夕食会。 4年ぶりの再会で 美味しいお酒をいただきながら 話の尽きることなく 楽しい時を過ごして後 宿へ~
次の日は 黒部ダム。 つづきはまた~
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