夏休みの奥飛騨、高山旅。
ちょうど 一週間前の旅です。。。( ..)φ 備忘録として
今夏の休暇旅(8/15~17)は 久しぶりの奥飛騨平湯温泉、高山、下呂温泉の温泉三昧たび。
8/15(木)
中央高速~長野自動車道松本ICで降りる
松本市立博物館、
四柱神社、なわて通りあたりぶらつき
昼食は いつものお蕎麦屋さんにて。
松本は 好きな街なので 信州旅の時はよく寄ります^^。
前回は 本町通りの牛つなぎ石の先にて 映画のロケ中で 女優の壇れいさんに遭遇! まさに そこだけ空気感がちがってて オーラっていうの、ホントにうっとり~。。。するとその時 走り寄ったスタッフに 「立ち止まらないで 自然に歩いてって下さーい!」って言われたな(*´▽`*)
ちなみに
「牛つなぎ石」は戦国時代、越後上杉謙信より 塩を積んだ牛車がたどり着いたとされる所。
松本を後にして、R158~安房峠を超え(けっこう長かったな) 岐阜県に入り 奥飛騨温泉郷 平湯温泉へやっと到着。
温泉の湯は まろやかな 薄茶色の鉱泉。 お宿の 充実したサービスに驚く。
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次の日8/16(金)は 飛騨高山へ
かつては 小さな山里の村だった高山でしたが 関ケ原で功をなした金森長近が初代藩主となり
京都に習って 碁盤目状に市街を作ったことが現在の原型だとか。。。その後 徳川幕府直轄(天領)となり 以来 町人の街、町衆文化(高山文化)が栄えたとのこと。
今は 観光客が通りにあふれているので 人影の少ない マイナーな通りを散策した。
日下部民藝館。(町屋建築の日下部家住宅、重文)
日下部家は 幕府御用商人として栄えた商家。
吹き抜けの桧造り、梁と柱の木組みが力強い
展示室にある浜田庄司、バーナードリーチ、富本憲吉他の作品や工芸品など 暫し鑑賞、休憩。この日も猛暑日
その後 朝市の宮川沿いを歩き 定番の朴葉味噌や赤かぶ漬けを買ってから 早めに下呂温泉へ
…というのも この日 右足の小指を角に強く打ちつけてしまい 右足甲が腫れ 湿布し足をひきながらだったのでェ(*_*;
お宿では 足を冷やす氷や保冷剤など すぐ持ってきてくれて 至れり尽くせり 感謝です^^。
そんなこんなで 次の日は温泉にまたつかってから 宿をあとにし どこも寄らずに帰宅ナリ(R257~中央高速:中津川ICー土岐JCT~東海環状:豊田東JCTー新東名:岡崎SAで休憩&買い物し、また新東名で)
あれから 一週間たち 足の痛みや腫れも だいぶおさまり 今週は仕事、バティック服にとりかかってます 足の痛みさえ無かったら もっと楽しめたのにと思うけど これも仕方ないこと 急がずに注意せよ、気をつけよと反省。 おわり。
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