ー旅のつづきー
10/26(土)
札幌Pホテルから 北海道バスに乗車、道央自動車道を走り 小樽へ~
ここからツアーのスタート、参加者18名なので 二人席に悠々ひとりで座った 快適バス旅。^^v
天気は曇り、気温17度。
小樽運河
1923年(大正12)、小樽港から本州へと物資運搬のため 造られた水路。
運河沿いに 立ち並ぶレンガや石造りの倉庫、工場や石畳、ガス灯が 旅情を誘う。。
時代の流れで 南側半分を埋め立て 歩道となってしまったが「運河」の風景を残したい という 小樽の人々の想いが感じられた
日本銀行旧小樽支店 …小樽市指定歴史的建造物
大型船の停泊してた小樽港の様子、日本海を見てから(港町が好き^^;)、
「北のウォール街」と言われた 日銀通りへ
日銀の建物といえば 辰野金吾設計、1912年(明治45)完成。
今は 金融資料館として 小樽や銀行の歴史、業務などの いろいろ興味深い資料が展示されている。金庫室では 一億円を持つコーナーがあって なかなか~d^^ もちろん ふたりとも 持ってみた
この通りには 他にも 似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行)、旧三井銀行他 歴史的建造物があり 時間あれば覗いてみたかったけど タイムリミット
小樽が「北の商都」といわれた頃の 名残を感じる通りでした
小樽の街をあとに 後志自動車道、R229で 積丹半島方面へ~
←途中の 日本の渚100選
島武意海岸(しまむいかいがん)
積丹半島の最先端の
神威岬(かむいみさき)
どちらも 快晴の空に映える
積丹ブルーの絶景
しかし さすがに北の大地、広いのなんの 目的地間が 一時間余りかかり 車窓から景色を見ながら ウトウト…(=_=)
この後、休憩も入れながら 蝦夷富士と云われる 夕暮れの
羊蹄山を横に見て 二時間弱で やっと今夜のお宿 洞爺湖温泉に到着。
夕食後には 洞爺湖で花火もあがり 賑やかでした
次の日は 函館。
*画像は 翌朝の洞爺湖。