2024年11月06日18:03

函館の夜景。





ー旅のつづきー3日目p.m.
10/27(日)
 
 五稜郭を見て後、函館元町とベイエリアを散策足跡
函館といえば この八幡坂キラキラ
映画やドラマのシーンでよく見る坂、ここダネ~^^OK




街の紅葉も きれいキラキラ。。 
今年は紅葉が遅れたそうで 
まさに 今が見ごろ

 坂をのぼって 函館ハリストス正教会




 元町公園より 函館山をバックに 旧函館区公会堂。

 元町エリアには 洋風建築をとりいれたモダンな建物が多く 英、露の領事館、教会などもあり、また古民家をリノベした レトロ感あるカフェなど も…などと歩いていたら 公園内に 五稜郭に移転前の箱館奉行所 跡 を発見。
この場所からは 函館港がよく見え 監視できるけれど 海からの砲撃には 防御できないなと。 四葉のクローバー



その後、 
函館港:ベイエリアの赤レンガ倉庫群へ
倉庫内外は ショッピングする観光客であふれ水滴 (人が少ない通りをねらって 撮影カメラ(一眼レフ)




  そして お待ちかね~カクテル
函館山からの 夜景キラキラキラキラ


函館山山頂は この夜景を見る人々で ここもいっぱい汗
バスは 30分しか駐車できないきまりなので 夜景の写真、動画を撮って 暫し眺めた。
これを見るために はるばる来たぜ函館~♪ といってもいいくらい きれいだったわ~(*´▽`*)

*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・'

次の日、10/28(月)

  函館駅。(駅が好きd^^。)
駅前から 函館朝市をみて ホタテいろいろをゲットしてから
函館空港から羽田に戻り飛行機、新幹線こだま(三島止まり)で 帰宅。 
旅ブログおわり~パー



Posted by テンコ
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2024年11月04日23:02

函館にて、五稜郭。



 ー旅のつづきー3日目a.m.
10/27(日) 洞爺湖のNホテルから 道央自動車道をひたすら走り 大沼国定公園へ~曇天、気温18度。
 駒ヶ岳の噴火による 岩屑なだれで 河川が堰き止められできた湖、同時に 多数の湖沼群も形成。
うっすら駒ヶ岳や紅葉した湖沼を眺めながら、落ち葉を踏みしめ湖畔散策。足跡
この場所の風を感じながら 「千の風になって」の曲が生まれたという 記念モニュメントも みましたァ^^。
  
 その後、やっと函館入り~ 自動車
まずは五稜郭タワーに上って 上から 五稜郭を臨む 
 この 星形キラキラの形状が なんともステキ^^。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

 五稜郭
 1864年(元治元年)完成。
面積約25万m²
星形の先端を 「稜堡(りょうほ)」といって 稜は角の意味、堡は砦の意味で これが5つあることから 五稜郭と云われたとのこと。
設計は 武田菱三郎(たけだあやさぶろう)・・・ヨーロッパの城塞都市を参考とし 日本独自の築城技術と融合した設計。



 「半月堡(はんげつほ)といって 郭内への出入口を防御、反撃するスペース。当初5ヵ所配置するところ 1ヶ所だけとなった。
頑強な石垣(はねだし石垣)だったので これが5ヵ所あったら 完璧な防御ゾーンになったのかも。。。




箱館奉行所(平成22年復元)
幕末の箱館開港により 設置された奉行所
当時 元町にあったが 防備上不利な為 
五稜郭をつくり その中に移転。
 現在の奉行所は 当時の姿を忠実に復元されて 宮大工、専門職人の方々の巧みな技に驚きます、
屋根上に設置した「太鼓櫓」
時を知らせると共に 港を監視する役目をもつ。

 五稜郭といえば 旧幕府軍VS新政府軍による 箱館戦争終結の地、が
もともとは 外国からの脅威から守るために造られたのに 内戦の舞台になってしまったのだなと。四葉のクローバー  

3日目の函館観光は まだまだつづく~パー





Posted by テンコ
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2024年11月03日16:49

小樽運河と積丹ブルー。



ー旅のつづきー
10/26(土)
札幌Pホテルから 北海道バスに乗車、道央自動車道を走り 小樽へ~
ここからツアーのスタート、参加者18名なので 二人席に悠々ひとりで座った 快適バス旅。^^v
天気は曇り、気温17度。自動車




小樽運河
1923年(大正12)、小樽港から本州へと物資運搬のため 造られた水路。
運河沿いに 立ち並ぶレンガや石造りの倉庫、工場や石畳、ガス灯が 旅情を誘う。。
 時代の流れで 南側半分を埋め立て 歩道となってしまったが「運河」の風景を残したい という 小樽の人々の想いが感じられた四葉のクローバー




日本銀行旧小樽支店 …小樽市指定歴史的建造物
大型船の停泊してた小樽港の様子、日本海を見てから(港町が好き^^;)、
「北のウォール街」と言われた 日銀通りへ足跡
  日銀の建物といえば 辰野金吾設計、1912年(明治45)完成。
今は 金融資料館として 小樽や銀行の歴史、業務などの いろいろ興味深い資料が展示されている。金庫室では 一億円を持つコーナーがあって なかなか~d^^ もちろん ふたりとも 持ってみたhand 01
 この通りには 他にも 似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行)、旧三井銀行他 歴史的建造物があり 時間あれば覗いてみたかったけど タイムリミット汗 小樽が「北の商都」といわれた頃の 名残を感じる通りでした



小樽の街をあとに 後志自動車道、R229で 積丹半島方面へ~自動車
←途中の 日本の渚100選
 島武意海岸(しまむいかいがん)

積丹半島の最先端の
 神威岬(かむいみさき)下降中



どちらも 快晴の空に映える
  積丹ブルーの絶景キラキラ

 しかし さすがに北の大地、広いのなんの 目的地間が 一時間余りかかり 車窓から景色を見ながら ウトウト…(=_=)





 この後、休憩も入れながら 蝦夷富士と云われる 夕暮れの羊蹄山を横に見て 二時間弱で やっと今夜のお宿 洞爺湖温泉に到着。温泉 夕食後には 洞爺湖で花火もあがり 賑やかでしたクラッカー
 次の日は 函館。カクテル 
   *画像は 翌朝の洞爺湖。



Posted by テンコ
Comments(3)旅の栞
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