2010年04月26日22:36

京都壬生寺~春の「壬生狂言」と新撰組

京都壬生寺~春の「壬生狂言」と新撰組

 壬生寺にて狂言を 土曜日に 母と姉とで見に行ってきました~~~電車










京都壬生寺~春の「壬生狂言」と新撰組
   寺の狂言堂で上演し、演目は「炮烙割り」⇒
  
 壬生寺

京都壬生寺~春の「壬生狂言」と新撰組



 一般の能狂言と違って 太鼓や笛のお囃子に合わせ 始終無言で 演じます。
 狂言の原型なのかなァって 思いましたが...。カエル
 
 最後に 炮烙を豪快に 落とし割るシーンに 客席はドットわきました。クラッカー
 これは 厄除開運を招く縁起ものと言われてます。hand 02 

    

   壬生狂言が終わってから 新撰組屯所で現存する八木邸など あちこち見て
    暫し 幕末の嵐を思い起こしました。足跡
 
  ここ壬生は 湧水が出て、水質に大変恵まれ、壬生菜、藍などの産地でもあり、
  そので染めた水色は 壬生の色でもありました。
   ちなみに 新選組が使っている 羽織の段だら模様の水色が そうです。

京都壬生寺~春の「壬生狂言」と新撰組
 
 そして……本日の仕事部屋のティータイムは
 この八木邸の15代当主が経営の 京都鶴屋さんの
 「壬生炮烙」です
 抹茶三笠で、おいしかったァ~ハート


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