2010年09月30日21:10

男の着物で 女の服を作る


 
    先々週の お天気の良かった日に 着物(男もの)を 洗い張りして
 
    バルーン風ロングベスト 作りました。(縫製はM)





   襟もとを  

    クリックしてみて~^V^
     (貝ボタンついてます)
  





  



















   



    
         バックも 切り替え タック入れて  

                  ふくらんでます~上昇中

 
 男ものの着物 なので しっかり 張りもあり、

             思ったより よくできました(自画自賛~(^_^;)  

 今まで 箪笥に眠っていた 着物をよびさまし、新しく仕立てて 甦ったこと キラキラ が、

 これが とっても うれしいです。

 これからも 母と この 着物地の仕事 は ずっと続けようと 思いました。hand 02
 
 



   じゃあ こんな日は 和風 さくら で 一服ぅ~ カエル
  
      福寿園の 抹茶わらび餅 と 熱いほうじ茶で・・・・・ネ

Posted by テンコ
Comments(4)M&Nの仕事
2010年09月28日23:37

 『コレクションを未来へ』~根津美術館

東京 南青山 
   根津美術館







昨秋 
 
リニューアルした

根津美術館も 

行ってきました。


新創記念特別展

ラストの日だったので

人が多かったです。


この美術館は 7年前の春 尾形光琳の「燕子花図 屏風」 を 見に来て
以来どす。 

今回は 新創記念ということで 円山応挙の「藤花図屏風」 から 始まり 

書、工芸、仏像、青銅器など 多彩なコレクションの数々、数々でした。











 ここは庭園がいい

  こんな風に 

   下ってくと
     足跡













茶室が途中に


4つもあります







 
 今回は時間なくて

 よく廻れなかった
 
  ので また今度

   ゆっくりねハート吹き出し


  



次回展示は 根津美術館創立70周年記念特別展
  『南宋の青磁』
 10/9~11/14


hand 02 青磁も どぅあい好き なんだよね~~~(^_-)-☆


 
 三菱の岩崎彌之助東武鉄道の根津嘉一郎、という 実業家たちの鋭い眼で

蒐集した書画骨董を  それぞれの新しい美術館で 見れてよかったですハート 








2010年09月26日22:43

 『三菱が夢見た美術館』~三菱一号館美術館

 東京 丸の内
        三菱一号館美術館






明治時代中期の

丸の内美術館計画」は
                                    実現しませんでした。

それから1世紀たって

今春開館の 三菱一号館美術館に

 やっと 行ってきましたァグー電車



 そんなわけもあり、

ジョサイア=コンドル

建築図面は 実に 

  興味深いものでした。



そして 岩崎家、三菱ゆかりの コレクションの数々、数々・・・


  また おもしろかったのは

近代化してゆく日本を映した 日本郵船や麒麟ビールの 宣伝ポスターでした。


展示室が分室のように たくさんあり、…っていうか オフィスだったスペースなので
                                  納得ネパー

ナビゲータ―も たくさんいました。




 

Cafe’1894

 美術館内の カフェの天井です。

  (1894 というのは おわかりだと思いますが 三菱一号館が落成した年でっせ~) 

   私が 座って 満席になって しまいましたカップ 02



 

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